今回は、朝いつまでも布団の中から出られない方への投稿です。
ちなみに僕は、なんと赤ちゃんのときから寝起きが最強に機嫌が悪いようで、お昼寝をして機嫌が悪いという何ともたちの悪い赤ちゃんだったようです(笑)
まだお布団にくるまれたい…
とっておきのモーニングルーティーンがあるよ!
人を目覚めさせる環境をつくる
朝なかなか起きられない。
寝起きがスッキリしない。これらには原因があります。
睡眠時間が足りていない
人によって事足りる睡眠時間は異なりますが、成人の場合一般的に「6~7時間」の睡眠時間が望ましいと言われています。
また、最悪睡眠時間の確保が難しい場合は「90分のサイクルで起床する」と
スッキリと目を覚ますことができるようです。
僕もこれで寝不足の日を乗り越えてきました✨
目覚まし時計のアラームの音量
いきなり大きな音が鳴る目覚まし時計がこちらも目覚めの悪さの原因となっているようです。
目覚ましや誰かに叩き起こされるよりも、スッと目覚めたときって本当にスッキリしているんですよね。
これには自律神経が関係しているらしいのですが、自分の意思とは関係なく365日24時間休むことなく機能していて、交感神経と副交感神経の2つの神経の働きによって成りたっています。
突然大きな音が鳴る目覚まし時計は、リラックスをしているときなどに活発に動く副交感神経から活発的な交感神経の働きを一気に優位にしてしまうことから心身に大きな負担をかけるため目覚めが悪いようです。
iPhoneのアラーム
iPhoneのアラームにはAndroidには搭載されているステップアップがないので、いきなり大きな音がここだけが唯一の難点です。
そこで、アラーム音自体を小さな音から大きな音になるものに変更することで問題は解決です😁
モーニングルーティーン
毎日の朝を気持ちよくするための朝の活動を紹介いたします。
太陽の日を浴びる
太陽の日を浴びると体が目覚め朝を気持ちよく起きられます。
寝室に窓がない場合は窓際に立ち、太陽の光を浴びると良いと思います👍
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されて、昼中にヤル気を後押しするセロトニンの分泌が促進されます。
これに合わせて背伸びなど、寝ている間に凝り固まった筋膜をほぐすためにストレッチをするとより目覚めが良くなります。
コップ一杯の水を飲む
朝一番の水分摂取は一日の補給の中で一番大切です。
寝ている間に干からびてしまった…
日中は、色々口にすることはできますが寝ている間は何も口にすることができないため
朝は体が干からびています。そんな砂漠化した体に水分を与えて細胞をよみがえらせて体に朝だよということを教えてあげましょう。
また水分補給をする際の注意点といたしまして
1⃣ 口にする前にうがいをする
2⃣ 常温か白湯にする
3⃣ コーヒーなどは避ける
朝食について
今日という日の最初の栄養補給、できたらしっかりとしたものを食べたほうが良いです
朝にご飯をゆっくり食べている時間なんてない
時間がない朝でも栄養価たっぷりの簡単な食べ物があるよ
それはズバリ!
バナナです
日中を意欲的に活動するためのセロトニンの原料になる「トリプトファン」を含みこれと合成される「ビタミンB6」と脳に送り込む「炭水化物」を持ち合わせた優れものです。
僕が好きで見ていた「メトロンブログ」でもバナナを使ったオートミール料理が紹介されていました。筋肉マンにも大変良いようです。
オートミールは普通に薬局も売っていますし、バナナはコンビニですら売っていますね!
高いから買わないですけど…。
まとめ
今回は朝やることについてご紹介をしました。
・目覚ましは徐々に音が大きくなるもので
・朝日を浴びる
・うがいをしてから常温の水か白湯を飲む
・朝食はしっかりとる(バナナがおすすめ)
今回は、以上となります。
ここまで見ていただきありがとうございました♪(´▽`)