【新NISAがスタートして２ヶ月】特定口座の分はどうするのか？

こんにちは！あむろ（Twitter@namietype)です✨

新NISAが2024年の年始に始まって早2ヶ月が過ぎようとしています。

毎月の積立額はどうしようか？積立先はどうしようか？成長投資枠を使って個別株やETFにもチャレンジしようか？などを考えていました。

それらを解決しようと色々調べているうちに世間では新NISAが始まる前にすでにこのような悩みをどうしようかと考えていたそうなんです。

「特定口座で買っていた分は新NISAで買い直したほうが良い？」

つみたてNISAの3万円以上の余剰分は特定口座で買い増しをしてきました。今更ながらこれをどうしようか一応悩みました。

もし僕と同じように今悩まれている方がいるとしたらご参考になれば幸いです。

今まで続けてきたつみたてNISAを振り返った記事です

特定口座とは

まずはじめに特定口座とは何か？の説明から入りたいと思います。

投資で得た売却益にかかる税金について、確定申告が必要ですがそれを自動でやってくれる口座です。

上場株式等の売却益にかかる課税については、原則として確定申告が必要です。この確定申告における事務負担を軽減するために「特定口座」があります。楽天証券で特定口座を利用できる商品は、上場日本株式（現物・信用）、上場ETF、上場REIT、株式投信、外国株式、公社債、公社債投信です。　引用元：楽天証券

税金のことについて気にせず処理をしてくれる口座ということですねー。

特定口座は利益に対してかかる税金について自動で処理をしてくれる口座でしたが、NISAという制度は利益自体に税金がかかりません。

なので

長期的に株価が上がる見込みであれば、今売ってしまって将来利益が増えたときに課税されないように特定口座からNISAに移してしまおうということですね。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/nisa/introduction/

楽天証券のNISAとは？になります。

NISAの非課税枠を埋められるかどうかが今回の肝になりそうです。

月10万円きたー！🙆
5万ずつ支払い分けるのなんとなくわずらわしかったんだよなー🙄

各社一斉にって感じなのかな？https://t.co/Gm4jI2qA07

— あむろ (@namietype) March 8, 2024

各証券会社がクレカ積立を10万円に引き上げました！！

これで算出してみようと思います。

年間投資額　＝　120万円/年

生涯投資枠　＝　1800万円

1800万円　÷　120万円　＝　15年で生涯投資枠を埋めることが可能です。

毎月10万円を積み立て続けるのは並大抵ではありませんが、積み立てNISAでも20年続けるつもりでしたし都度余剰資金を買い増ししていけば生涯投資枠を埋めることも10万円/月なら可能かな？とも思いました。

今回は特定口座で買っていた分をNISA枠に移したほうが良いのか？について考えてみました。

・NISAの生涯投資枠を早く埋めるレースではない
・NISAの制度は基本的には利用していたほうが良い
・月10万円投資なら15年で満額は可能

どちらにせよ特定口座には成長投資枠を埋めるほどの金額がないことと、コロナショック時に買ったものなのでこのまま置いて爆益に期待したいと思います。(それならばNISAの方が良いのかも笑)

どのみち最近のスロット事情は昔の台が帰ってきたような面白そうな機種がたくさん出てきております。

今月には「忍魂」、５月には「エウレカセブン４」、ブラックラグーン２の後継機が出るのも時間の問題かもしれません。
そんな欲求を回避するには現金をとにかく投資に(未来に）回すことが一番！！

脱パチ・スロッターのためにも特定口座は移さず今は余剰資金をとにかくNISAに移していきたいと考えています🤗