【心が楽になる】こころが疲れたときに読む本BEST5

レビュー

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こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨

こんな方におすすめ

・漠然とした将来への不安がある。

・職場の人間関係が辛い。

・他人と比較をしてみじめな思いをしている。

この記事では、そんなお悩みを抱えた時にぜひ手にとっていただきたい書籍を紹介します。

心に不安を抱えたり、心が病んでしまう…。

そんな感情は環境次第誰にでも簡単になってしまいます。

昇給したのは嬉しいが責任が増した…
退職者が増えて一人あたりの仕事量の負担が大きい…

転職して環境を変えるとなると人間関係ゼロ仕事のやり方、仕事内容、職場での立ち位置などすべてが自分の思うようにはいかなくなり本人の自覚なしに多大なるストレスを感じていることが多くなります。

そんな無意識に生きづらくなっている毎日が楽しめないと感じる方は今回紹介する本を手にとっていただいて心の向きを変えるキッカケになれたら幸いです。

性格リフォームカウンセラー心屋仁之助のちゃっかり生きてお金が集まってくる話

💡 人生をもっと豊かにする話で心屋仁之助という心理カウンセラーの方が書いた本です。

今まで生きてきた中で少しずつ積み重なっていく「自分の常識」そんな『当たり前』に縛られないで今を楽しむことに集中していると、不思議とお金が回りだす自分の幸せが増えていく…。

世の中のお金のこと

「当たり前」を捨てるとお金が入ってくる不思議

・人に喜ばれると収入が上がるという勘違い

また、お金が今ない人は「貧乏」ではなく、「貧乏性」である。

お金を使うということ

やりくりなんてしないほうが良い

・外食に行って自分の食べたいものを押し殺して安いものを頼む。

「節約すること」だけにエネルギーを使うのか、「自分が楽しくて嬉しいこと」にエネルギーを使うのか、その違いです。

自分が嬉しくて楽しくて気持ちの良いことにお金を使うことよりも、節約することのほうが大事だったのです。貧乏にもなるわけです。だって節約したいのですから、お金があったら困るのです。

もっと稼げるようになりたい!もっといい暮らしをしたい!と考えて努力をしていてもなぜか心はどんどん枯れていっている気がする。最近何かを始めようにもお金がもったいないと思ってしまったり収入が上がることに繋がるのか…?などのように今を楽しめていない方へ「目からウロコ」の常識はずれな内容が強ばった心をほぐしてくれる内容となっております。

俺か、俺以外か。ローランドという生き方

💡 「THE ROLAND SHOW」でお馴染みの現代ホスト界の帝王の初の書籍です。

ローランドYouTubeは面白いほど前向きな考え方が好きで、この書籍にも手を伸ばしました。

「嫉妬や妬みは、いい男のアクセサリーみたいなもんだろ?」

宝石は、確かに美しい。でも結局、光がなければ、そのへんの石ころとかわらない存在なんだ。

俺は、自分だけで輝ける。

他の人の目線ばかり気にしていても生きづらい。しかし、人の目を気にしているがゆえにアクセサリーやブランド物を身にまとう。そんなことより自分を磨こうぜという話です。
言われてみれば当たり前なのかもしれませんが実際に行動に移したくなるような独特の面白い言い回しです。
自信がないそう思い日々を悩んでいる方はぜひローランドワールドへ足を踏み入れてほしいです。

筋トレが最強のソリューションである

 💡 Twitterで毎日ポジティブな言葉を投げかけてくれるTestosterone筋トレ幸福理論です
筋トレをして人生が好転すること間違いなし!という内容となっております。

「なぜ君は筋トレをしていないのか?」

①悩みや心配事

②歳を取るのが怖い

③モテたい

④仕事がうまくいかない

⑤ダイエットしたいけど続かない

⑥長生きしたい

⑦自信がない

これらの悩みを解決したいなら今すべきことはたったひとつです。それは…筋トレをしよう!です。

この本を読んだら、体を動かしたくなって本を読むどころじゃないでしょう(笑)
瞬間だけ救われたいではなく、生活から変えていく筋トレをはじめて健康的な幸福を目指しませんか?💪

本当の自由を手に入れる お金の大学

 💡 リベ大でおなじみのYouTuber「両学長」が手掛けたお金にまつわるガイドブックです
今までのお金に対する常識を覆す『一生お金に困らない5つの力!』読んだ内容は有益すぎて周りに教えると否定されがちなくらいです。「老後2,000万円問題」「安い日本」など将来に不安を覚えることばかり起こる昨今の日本…。その漠然とした不安を解消すべく誕生した超実践型ガイドブックです。

必要な民間保険は3つだけ

①火災保険
②対人対物(無制限)の損害保険
③掛け捨ての死亡保険
経済的自由を目指す場合では貯蓄型の生命保険や学資保険などが必要ない、という内容が特に印象的でした。
まだお手元にない方はぜひ手にとっていただいて自分の中のお金の常識の壁をぶち破ってください。

 

 

 

まとめ

転職するにあたり、自分の得意そうなところ(気さくに人と話せること)を伸ばし、営業力を身につけるため未経験で商社に転職をしました。

しかし、長く染み付いたぬるま湯での感覚が抜けず、前職と比べることばかりしており頑張って生きることに疲れてしまいました…。

この世で生きるために踏ん張りどころは必要ですが、頑張らないとできないことを自分に押し付ける生き方に修正が必要そうです。

どうか無理なく自分らしく生きるために自分の価値観をアップデートしていきましょう。

この本は、そんなことを教えてくれたような本だと思いました。

ぜひ、手にとっていただけたらと思います。


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