こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨
家に帰ってもモヤモヤして気分がノらない。
仕事中も他の人の言動や行動を気にして仕事に集中できない。
いつも何かにおびえるように生活している。
こんな心の状態を感じたことはありませんか?
毎日を憂鬱に過ごしていると体にも不調があらわれてきて
余計に沈んだ気持ちに拍車をかけます😭
モヤモヤした毎日から抜け出したい…
自律神経が乱れているかもしれないね
今回は…!!
転職してから毎日ほとんどの時間をモヤモヤに消費して頭がクタクタになっています😩
体の不調が出て転職後早期で退職しましたが、その先の転職先でも考え方、体調は変わらず
自分の考え方をなおさないと
この先生きていくのに働くことは必然だし辛くなっていくだけだなと思いこの本を手に取りました💦
本書の内容に沿って解説していきたいと思います✨
自分の状態を確認する
自律神経には4つのタイプがある
❶いきいき能力発揮タイプ
交感神経と副交感神経が両方とも高い❷がんばりすぎタイプ
交感神経が高くて副交感神経が低い❸のんびりタイプ
交感神経が低くて副交感神経が高い❹ぐったり無気力タイプ
交感神経と副交感神経の両方とも低い
自律神経とは?
自律神経は、内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、みなさんの意思とは関係なく24時間働き続けています。昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。
2種類の神経がどう作用するかによって、心や体の調子は変わります。交感神経が強く働くと、血圧が上がり、瞳孔が拡大して、心と体が興奮状態になります。一方、副交感神経が優位に働けば、血圧が下がり心拍数は減少。瞳孔が収縮し、心と体が休んでいる状態になります。
出典先:ココカラクラブ
難しい感じですが😅
交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキと本書には書かれております。
この2つがどちらも機能した状態が自律神経が良い状態で心身ともに安定しているということになります😊
自律神経が乱れるとどうなるの?
先ほどの自律神経の4つのタイプのうち
❷、❸、❹に当てはまる人は、自律神経が乱れている人で
早急に自律神経を立て直すことが必要となります😱
自律神経が乱れると
不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などなど自律神経の乱れから生じるさまざまな症状の総称を「自律神経失調症」と呼び、いま注目を集めています。
とにかく体に良さそうではないですね…😫
本書にも書かれていますが、僕の症状なかでも
過敏性腸症候群
またお腹が痛い…気がする
食べてすぐお腹が痛くなったり、トイレに行く回数が多いです。
そしてやわらかい便のほうが多いです。
最後の方には食べてすぐで出るものも水みたいなものでした🥶
そして「肛門周囲膿瘍」を発症しました😭
(肛門周囲膿瘍についてはコチラ)
腸が精神的ストレスや自律神経失調などの原因で刺激に対して過敏な状態になり、便通異常を起こす病気。
過敏性腸症候群とは、通常の検査では腸に炎症・潰瘍・内分泌異常などが認められないにも関わらず、慢性的に腹部の膨張感や腹痛を訴えたり、下痢や便秘などの便通の異常を感じる症候群です。腸の内臓神経が何らかの原因で過敏になっていることにより、引き起こされると考えられています。
出典元:厚生労働省/e-ヘルスネット
自律神経失調症
とにかく不安、明日がくるのが怖い
自律神経失調症かどうかはわかりませんが、転職後日中はなれない環境で常に気を張っている状態😥
家に帰ってからも明日のことを想像することが止まらずモヤモヤが頭からはなれず一日中頭がぐるぐるしている感覚でとにかく憂鬱でした💦
夜は目をつむり静かな部屋で横になるとドキドキが止まらず耳ざわりで漠然とした不安も押し寄せてきて余計に眠りにつきにくい日々が続きました…。
精神的なストレスや過労が引き金となって自律神経が乱れ、心や体に不調が現れる状態。全身の倦怠感、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠などの症状が現れます。
メニエール病
立てないほどのめまいが…
耳鳴りがすごくて人の声が聞こえづらい…
僕の場合はメニエール病ではないと思いますが、朝起きて立ち上がれないほど視界がぐわんぐわんとしました。とてつもない不安感です😨
耳鳴りの方は「ぼーん」と水が入った状態が永遠に続く感じです。耳鳴りもしていました。これの何が問題かってとにかく人の声が聞きづらいため会話をするのにとても苦労します😥
メニエール病は、日常生活に支障をきたすほどの回転性めまい(自分や周囲が動いたり回転したりしているような感覚)の発作が繰り返し起こり、変動のある低周波の難聴、耳鳴り(耳鳴)を特徴とする病気です。
出典元:MSDマニュアル家庭版
なぜ自律神経が乱れるの?
そもそもなんで自律神経は乱れるの
?
自律神経のバランスが崩れる誘因には、人間関係や仕事のプレッシャーなどの精神的ストレスや過労、さらには光や音、温度などの身体的ストレスが挙げられる。また慢性的な寝不足など、不規則な生活や偏った食事などが生体リズムを狂わせてしまい、自律神経の乱れにつながる。
出典元:Docters File
過度のストレスがかかること
私たちは、もともと「変化」がとても苦手です。
本書では、
人事異動や引っ越し。親しい人との別れはもちろん、一般的には「おめでとう」と声をかけてもらえるような出来事、たとえば進学や就職、昇進、結婚や出産なども生活の変化を伴います。
など一般的には少しの変化だと思われることも実際にはストレスを感じているようです。
今のご時世大転職時代といわれとくに「変化」が大きいのではないでしょうか?
人生の大半の時間を費やす環境がガラッと変わるわけですから本人の自覚以上に体には負担がかかっていることになります💦
不規則な生活
変化があれば生活リズムも変わってきます。
お昼ごはんが変わったり、帰る時間が変わり夕食が適当になってしまったり、ストレスがたまってくるとご飯を食べすぎたり、ご飯が食べられなくなったりと生活が変わることにつながります。
まずは、健康の基本である「睡眠時間」の確保が一番大切だと思います😊
加齢でも乱れる
年齢を重ねるごとに副交感神経は次第に弱くなっていきます。
体が衰えてくるという言葉には、自律神経のことも含まれていたんですね🙄
20代の段階では、副交感神経の働きが高く保たれ、交感神経とのバランスがとれていることが多いのですが、男性の場合は30代、女性の場合は40代になると、どうしても副交感神経の働きが低下しやすくなり、バランスが崩れて交感神経が優位になりやすくなってしまいます。
どうやって自律神経の整える?
どうしたら自律神経を元気にすることができるのかな…
お待ちかねの自律神経の整え方はこちら!!
腸内環境を整える
本書でも強くオススメされている方法です。
腸活です🤗
脳が幸せと感じる物質は実は腸により分泌されていることがわかってきたそうです😲
「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンはおよそ95%が腸内で作られています!
思い返してみると昼食が毎日適量の献立からお店のランチになったことによりかなり量が増えました。許容を超えた食事の量をとりすぎた結果…
胃や腸は荒れて下痢が続く日々、不健康な毎日を送っている自分にも嫌気がさして余計に気分は沈んでいく一方でした😫
胃腸の調子を整えるために胃腸に良いものを摂取することを心がけていましたがなかなか改善は見られず…
食事量を減らしながらこれらのものも試しながら飲んでいましたところ、だんだんと便の調子が良くなっていきました。
僕は、「ビオスリー」のほうが体にあっているなと思いました😄
お好きな方を選んで飲んでみてください。
しっかり毎日飲み続けることが大切です。
良い睡眠をとる
やはり健康の基本である「早寝早起き」も大切になります。
ですが、毎日がモヤモヤしていると
今日寝たらまた明日が来る…
と寝付きが悪くそのために朝もスッキリと起きられないので良質な睡眠とはかけ離れていくでしょう😥
ストレス元を解決することが一番の解決法ですが、それがなかなかできないから毎日モヤモヤしているんですよね…
こちらも体に取り込むことによってなにか改善が見られないかとわらをもすがる思いで購入したものがあります。
ひと月に満たない量で値段が高い、高いです!
ですが、先述のビオスリーとともに取り続けること1ヶ月…
徐々に気分が上向いてきたなと実感しております。高い買い物ですが薬に頼ってでも少し気分を良くしたいなと思って買ったので満足いっています😊
まとめ
今回は、自律神経について解説いたしました。
病院に行くほどではないけど体の調子がわるかったり、病院に行っても原因不明でストレスじゃないですか?と帰されてしまったと悩んでいる方。
もしかしたら自律神経の乱れから来ているものかもしれません。
一度、ご自身の健康状態を見つめ直していただいて不安に思うことや体の不調があれば睡眠や腸活を意識していただいてお体をご自愛くださいませ😄
今回紹介させていただいた書籍では他にも自律神経が乱れる原因や解決策がのっています。
気になった方はぜひ手にとって読んでみてください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました😄
コメント