こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨
・仕事が嫌すぎて勢いで無職になってしまった
・無職期間になにかしておきたい
・次の仕事を決めたいが何もやる気が起きない
この記事では、そんなお悩みに寄り添いと思います!
誰もが望んで無職になる方は、いないと思います。
しかし、日々の悩みや自分が知らず知らずのうちに溜め込んでいたストレスがいつの間にか思いもよらぬ決断をすることが人生にはあるかもせれません。
今回は、そんな人生の休み期間の過ごし方の参考にしていただけたらと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
ニートにいたるまで
2022年にニートになりました…。
長年勤めた会社を転職して給料UPできたのは良いものの…
1年と持たずメンタルブレイクをし退職しました。
なんのアテもなく退職をして年齢も年齢だったため、将来に不安はありましたが
それでもそこの会社に居続けることを想像できなかったため心が完全にやられる前に退職を決意しました。
公的な手続き
健康保険の切替
会社員として企業に勤めているときは、社会保険という種類の保険に加入しており
会社側と折半して月々の保険料を支払っています。
給料から天引きされているから気づかないですが、無職や自営業の方はありがたみを感じると思います。
これを脱退することになりますから、ご自身で国民健康保険に加入する必要があります。
身分証明書をもって
お住まいの市町村の役所に行って手続きをしてもらえばOKです。
年金の変更
働いている間は「厚生年金」の加入者でしたが、扶養以外の人は「国民年金」への切り替えが必要になります。
こちらも保険の時と同様に身分証明書を持参の上で役所に行き、同時に手続きをして貰えば結構です。
大人の夏休み
仕事が自分に合わない気がする。パワハラを受けているなんて方は一刻も早くその場から立ち去った方が賢明です。
ただ勢いの退職の波に乗りすぎてこれからどうしようかな…と考えた方は色々なことに挑戦してみてください。心を痛めた方は、それを通じて気持ちを回復させて新たな道に(仕事)行くと良いと思います。
料理を作る
実際にうつ病と診断された方に聞きましたが料理を作ることは気分転換になって心の療養になるそうです。
工程を一つ一つ組み立てていく時に現状に集中する力、料理が完成していく様が達成感につながっていきます。
実際に色々と作ってみました。
完成したものを撮り忘れました😅途中経過の写真です(笑)
お菓子作りはけっこう力を使いますし、大量の砂糖を使用して食べ過ぎには注意しようと思いました🥺
材料を細かく刻んで皮の中へ入れます!余った皮は「チーズ餃子」にして万事OKです😆材料を刻んでいる時に将来のことにモヤモヤしていたら手を切ってしまいますよ?(笑)
日記をつける
自律神経の名医である小林弘幸教授が推奨する日記が3行なのは、次のとおりテーマが3つです。
- よくなかったこと(うまくいかなかったこと、嫌だったこと)
- よかったこと(うまくいったこと、感動したこと、嬉しかったこと)
- 明日の目標(関心を引いた些細なことでもOK)
手書きの日記をつけると自律神経が整い、心身をコントロールできるようになるそうです。
毎日のことも改めて振り返り明日の目標を立てて、日記に書いた時間以上は悩まない。継続させることは難しいかもしれませんが書けなかった日は「まあ、いいや」と空欄にして気が向いた時や心にモヤモヤが押し寄せた時にふと日記を書いてみてはいかがでしょうか?リンク
運動をする
体を動かすことは人間にとって大きなストレス解消になるそうです。体を動かしていると「イライラした気持ちが晴れた」という経験はありませんか?週に一回、月4回でも鬱になる可能性が全然変わってくるそうです。
You Tubeで自重トレーニングはたくさんありますが、無職なら時間はありますのでジムに通うことで太陽の光を浴びて外出の機会も作れますし運動もできる最高のイベントです。
機械を使うと自分が何キロ持ち上げられるようになったか目に見えるので達成感があります✨
読書
本は他の方が人生をかけて学んだことや経験をわずか数千円で知ることができる非常にコスパの良いアイテムだと言われています。
時間を有意義に使うためにも偉人たちの声に耳を傾けてみましょう♪リンク
終わりに
今回は勢いで仕事を手放した時に行うことを紹介させていただきました。僕自身も毎日の仕事が辛く朝仕事に行くことが嫌で仕方なく就寝時には次の日におびえて夜寝付くことができず、睡眠不足で悪循環な日々を送った結果…退職を決意しました。
転職前は、「ずっとこのままここで働いていていいのだろうか…」と毎日考えていたし「新しい世界に飛び込んで自分を成長させたい」とずっと考えていました。
いま考えると「焦燥感」にかられていたのだと思います。
他人事だと思っていたうつ病や適応障害などがまさか自分にも…と正直思いました。
やはり人生どこかしらでは踏ん張りどころはあると思いますが、
まじめな人ほど心を壊しやすく、”こうあるべき”と自分で決めつけてしまっているのかもしれません。
①休息をとること
②暇を感じてきたら太陽の光を浴びて体を動かす
③夢中になれるものをして(探して)みる