【クレカ10万円積立】楽天証券でクレカ積立は上限までやったほうが良いの?

資産形成
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こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨

楽天証券でつみたて投資を始めた!って方は結構多いのではないでしょうか?

新NISAも今年から始まって積立NISAの33,333円/月⇨新NISAの積立投資枠100,000円/月に上がった事によって積立額を増やした方もいらっしゃるかと思います。

積立投資をしていくにあたって少しでもお得に続けていくのに「クレカ投資設定」は必須項目になりそうです。

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楽天証券のクレカ積立は何が良いの?


楽天証券公式HPより引用

楽天証券での決済額に応じて0.5%~1%のポイントが貰えます。

多くの方は通常の楽天カードを利用していると思いますので、0.5%ポイント還元になりますね。

代行手数料によって還元が変わりますが、人気のオールカントリーは手数料の安さが人気の銘柄ですのでもちろん通常の楽天カードだと0.5%還元になりますね♪

ポイントをたくさんもらうために上限まで積み立てたほうが良いの?

ポイントがたくさんもらえるとお得ですし、嬉しいですよね。じゃあポイントをたくさんもらうために積立額を限界まで増やしたほうが良いのか?

結論はNOです!

なぜ限界まで増やすことがNOなのか説明していきます。

年間のポイント取得額

お馴染みのオールカントリーを毎月10万円積み立てた場合の年間取得ポイントは、

100,000円/月×0.5%(ポイント還元率)=500ポイント/月
500ポイント×12ヶ月=6,000ポイント/年
毎月100,000円積み立てて一ヶ月にもらえるポイントは500ポイントです。
毎月積み立てを続ける”だけ”で毎月たばこ一箱分はタダでもらえるのはありがたいことですし、毎月10万円を積み立て投資枠上限の600万円までとなると5年かかるので30,000ポイントがタダでもらえることになります。

リスク資産であって貯金ではない

あくまで投資であって貯金ではないということです。

リスク資産とは…

値動きが大きく、収益が期待できる反面、損失を被る可能性もあり、将来の収益の予想が困難な資産、あるいは投資した元本を割る恐れがある資産のことをいいます。一般的に株式や社債、不動産などの投資商品のことを指します。
リスク資産に対して、預貯金や国債など、予め将来の収益が目減りする可能性が低いものを、安全資産と言います。 引用元:松井証券公式HP

元本を割ってしまう恐れもあるのでポイント以上に含み損を抱えた場合にそれに耐えられるかどうか?を見極めることが大切です。

仮に100,000円が5%の含み損を抱えた場合、

100,000円ー5%(5,000円)=95,000円
毎月500ポイントを得るために仮に5,000円の含み損を抱えても耐えられる自分の許容範囲を超えていないかどうかを判断してからクレジットカード決済の金額を投資金額を決定したほうが良さそうです。

タダより高いものはないってことでしょうか。ポイントのために自分の許容範囲を超えないように気をつけます。

まとめ

今回はクレジットカード決済で積み立て金額の上限額が毎月100,000円に上がったので上限まで積み立てたほうが良いのかを考えてみました。

僕が利用しているのは楽天証券で積み立ての設定など操作性など扱いやすくて気に入って使っています。

楽天カードで積み立てをする

楽天カードは通常利用の還元率が1%なのでお得に支払いができます。

リスク資産を増やして収益を増やしたいですが、貯金ではなくあくまでリスクを背負っているもの。

仮に資産が減っても耐えられる金額の範囲内でお得にポイントを取りに行きましょう。

ちなみに僕の範囲はパチスロで負けた額くらいですので、パチスロに費やすくらいなら全世界へ羽ばたかせます。

 

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