こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨
2018年に「つみたてNISA」を始めてから5年ほどが経過しました。
はじめは「100円から投資できる」ということで始めたものでしたが、
ここ2年くらいは転職を繰り返し賞与がなかったりと収入は安定しませんでした。
投資をコツコツ続けてありがたくも右肩あがりだったので心の支えになりました。
しかしただ投資を続けていても、現金として眼の前にあるわけではなく画面越しの数字で見ているだけなので変な話実感はあるようでないです😅
2018年から5年投資経過
2018年に「つみたてNISA」を始めたときは周りで株式投資というものをやっている人は全くいませんでしたし、100円を投資することが怖いと感じていました。
投資にはリスクがある、という感覚は忘れずに投資を続けていたら2024年には「新NISA」が始まりますね。
運用益は気がついたら脅威の+36%でした😆
やっていることは貯金と同じくコツコツと積み立てているだけなのにお金がお金を生んでくれている🥺
これが複利の力…✨
複利とは、運用で得た利益を元本にプラスして再投資し、その合計金額をもとに利益を得る方法です。複利では利益が利益を生むため、運用期間が長くなるほど発生する利益の金額が大きくなります。これを「複利効果」と呼び、効率よく利益を得るための方法として知られています。
5年間の投資額の変化
- 2018年12月100円/日投資この頃は楽天銀行のポイント獲得のために毎日積み立て設定で5銘柄を毎日積み立てていました
- 2019年10月~10,000円/月投資毎日積み立ての利点がなくなったのか毎月2000円×6銘柄に変更
- 2020年7月~ようやくNISA満額を投資ここまで行き着くのに1年半かかっています。
- 2023年12月NISA満額継続中NISA枠だけではなく特定口座でも少々買付を行うように
今思えばもっと早くに満額にしときなさいよ!と思いますが
始めたことだけ2018年の自分ナイス👍としておこう。
コロナショック時に大きく株価が下落したタイミングから投資を始めています。
株価が下落後、どんどん右肩上がりになっていくのと同時に自分の資産も増えていくので「もっと入金しなきゃ!」と投資額が増えていった感覚です。
NISA枠は早く埋めるための競争ではない
積み立てNISAの枠は33,333円/月×12ヶ月で400,000円が限度額です。
それ以上を投資したければ特定口座を利用するしかありません。
ですがSNSを見ていると…
積み立てNISA満額余裕だから特定口座でもさらに投資信託を余裕の買付しちゃうよ!
といった投稿をかなり見かけ「年間40万まで枠がありますよ」
がいつの間にか満額までいかに早く積み立てるかの競争に感じることも僕はありました。
投資にリスクは付き物でNISAも運用益が出ていなかったらなんの意味もないことになる制度だもんなぁ。
NISAとは:通常の投資では、株式・投資信託の配当金(分配金)や値上がり益に対しては、
20.315%の税金がかかりますが、NISA口座で運用した利益には税金がかかりません。
つまり、NISA口座で運用すると、投資で得た利益がまるまる手に入ります!
引用元:楽天証券公式HP
競争に巻き込まれてる?自分のお金は自分の心に相談しよう。
投資とは自分だけの距離感で付き合っていく
積み立てNISAは毎月少額を積み立てていく投資方法になるので、株価がいきなりとんでもなく増減することはありません。
インデックス投資とは、市場の値動きを示す指数(=インデックス)の値動きに連動をめざす投資手法です。
インデックス投資は、その市場を構成する複数の銘柄に広範な分散投資ができます。特定の指数に連動をめざす商品(投資信託など)を、例えば毎月1万円など定時定額で投資を行うことで、値が高いときは量を少なく、値が安い時は量を多く買い付ける効果があります。
引用元:マネックス証券公式HP
なので投資する期間は長い間することになるので”長期投資”と言われます。(そのまま言っただけ)
もちろん投資なので入金した分の元本は保証されていませんし15年、20年と続けていくことで複利の力で資産を増やしていく方法ですので自分のリスクを超えた投資をしていると毎日が不安で仕方がないですし、それこそ投資をしているということは未来の自分に投資をしているということ。
今使えたお金を犠牲にして未来に向け”投資”をする
株価が値動きに気持ちが振り回されて今が充実していなければ投資をする元も子もないと思うので、僕の場合は
入金力を高めたいと思いつつも自分が心穏やかに今を過ごせる金額を毎月積み立てて行こう!
あなたはペースを守れていますか?
さいごに
今回は「2018年から始めたつみたてNISAを振り返って」みました。
振り返ってみた結果は
・投資は今を差し置いてするものじゃない
・投資額は周りに流されず、自分の心地よい範囲で行うこと
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