こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨
痔瘻の手術を6月末にしてはや8月一ヶ月がたちました。
痔瘻の手術についてはこちらの記事を良ければご覧になってください。
退院後 すぐ
退院後すぐは痛みはないものの手術で切ったところの患部周辺が腫れていたのが引いてきて傷口がよく見えるようになっていたので鏡で確認してみると…。
穴開いとるやないかい
病院で確認していたときは穴なんか見えなかったのに…。
なんとこれが発覚したのがアパートのエントランスでGを発見したので退治しているときに、もう死んだだろうと思ったそのときに急に奴が飛び跳ねたのです。
油断していた僕は急激な動きを余儀なくされその時に肛門がかなり痛くなりました。(この日はしっかり痛み止めを飲むくらいに)
翌日確認したらそれです。
傷口が開いてしまったんだと焦り、病院に電話で確認をしてみると、傷口は開いているものなんだそう。自然治癒で穴が塞がるのを待つそうです。
話逸れますけどなんかG増えていませんか?(泣)
結論
手術後のケアが大切
先ほど申し上げた通り、自然に治癒をするのを待つ状態なので最初の方は出血が、だんだんろ量は減っていき一ヶ月経った今では膿に近いようなドロっとしたものが出てきます。
たぶん怪我したときにでる治す汁なんですけど、そのケアを怠ると傷の再生を妨げてしまって思うように治っていかないそうです。先生にはくれぐれもお尻の清潔は保つことと念押しされました。
しかし汁がパンツに付着してしまうのをどう防ぐかというとパンツを保護するのですがそれが女性が使用する「生理用ナプキン」です。
期間も長いので最初はまぁ一番安いやつでいっかと彼女の忠告を無視して分厚いやつを購入しました。
分厚いほうが良く吸収しそうだしね
しかし、これが失敗…。
ナプキンって「ものすごいかぶれる」んですよ
知らなかった…。女性は毎月のようにお股に違和感の感じるものを装着してしかもかぶれるリスク付き。なんて大変なんだと思わず脱帽です。
生理経験のある女性のアドバイスだと「そんな程度の出血じゃナプキンは交換しないよ」と言われましたが、今回はあくまで治療の一環とのことでしっかり交換するようにと先生に言われていましたが見事にかぶれ散らかしてブクブクに腫れ上がって最終的には色素沈着してしまいました(笑)
でも一ヶ月経ったいまではかなり汁の分泌は少なくなってほぼ汚れなくなって快適に過ごせるようになりました。
結論
刺激物は摂取できない
辛いものやアルコールは刺激物になるそうで摂取することができません。(推奨されません)
アルコールは特に必要ないので問題なかったのですが
「キムチが食べられないのが辛い!!」
韓国でたくさん食べておいて良かった~って感じですがなにか頑張った後は最近サムギョプサルが自分へのご褒美だったのでキムチのないサムギョプサルがなんか違うので楽しみが減っていたのですが、一ヶ月経った今、先生の口から「まぁ少しずつ普通の食事に戻しても大丈夫だよ」と言われました!
順調に回復していて嬉しい~🤣
まとめ
痔瘻の手術からはや一ヶ月が経過して病院に行ったところかなり順調な経過とのことで安心しました。
思ったよりも痛みがなく、排便や寝る時にも全く困りませんでした。薬も毎日飲む生活が2年以上続いていましたが今回やっと飲み薬はなくなって塗り薬だけになりました。
食後の度に薬を飲まなきゃ!と気にしなくて良いのはありがたい
普通の生活を夢見て手術に踏み切って本当に良かったです。ついでに小さいいぼ痔も取ってもらったので今後数年は自分の肛門を拝むことはないことを願いたいばかりです😁
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