こんにちは!あむろ(Twitter@namietype)です✨
今回は「ビジネスマナー」についてご紹介したいと思います😊
今までビシネスマナーとは無縁で生きてきたので何もわからない…
基本だけ知っておけばなんとかなる…はず!
私自身、人より機械と向きあう時間の方が長い職業だったので「ビジネスマナー」とはかけ離れた人生を送ってきました。プライベートで人がいいなどともてはやされていたためこのマナー面についてはかなり油断していました😥
会社によってヨシ!とする範囲は違うと思いますが数少ない僕の経験から新しくマナー無縁の世界から飛び込もうとしてる方などに参考にしていただけたらと思います😉
ビジネスマナーとは?
そもそもビジネスマナーってなんなのさ
仕事のためのマナーのことだよ
「ビジネスマナー」とは、社会人が企業で働く上で必要とされるマナーの総称のこと。一言でビジネスマナーといっても、カバーする領域は幅広く、身だしなみや服装、挨拶・言葉遣い・名刺の渡し方といった社会人としての最低限のマナーから、電話対応・ビジネス文書の作成など、仕事をする上で習得しておくべきビジネススキル、職場の人間関係を円滑に進めるためのルール、対顧客におけるコミュニケーションスキル、冠婚葬祭や接待時のマナーなど、多岐に及びます。
出典元:日本の人事部
とにかくシチュエーションが幅広い上に最低限身につけておくものであって
「正解がない」ことが一番むずかしい点です😅
ビジネスマナー本を読んでみる
社会に出たことない学生の方や 社会人経験はあるのだけれどマナーについては知らない社会人の方へ、まずはマナーの基礎となる知識を本で読んで得ることをおすすめします。
そして実際にマナーが必要とされる現場では、そこまで気を使うと逆に浮いてしまう場面とキッチリとマナーを活かしてやり取りを行う必要がある場面とがあります。
それは現場の空気でしか感じ取ることができないところですので、最低限を把握しておけば良いと思います。
最低限揃えるアイテムは次を参照願います♪
名刺入れ
名刺はその人の顔だとも言われています。その顔をいただく際に名刺入れを扱いますので、失礼のないようにと高級なものをチョイスすることはとても良いことですが、人によっては「こんな良いものを扱えるほど儲かっているのか…」などと良いように捉えない方もいらっしゃいますし、何より自分の財布にも優しくないです😂
値段で選ぶことが大切ではありませんが世間に広く認められているアイテム選ぶことは一番の最適解なのかもしれません。こんな無難なもので収まるのは嫌だ!と思う方は今回紹介させていただいたのは、あくまでデビューの方向けなので、仕事を頑張り将来昇進した際などに改めて自分のご褒美も兼ねて購入を検討してみてください😊
ポール・スミスは上記の条件にあてはまる差し支えないものだと思います😁
ネクタイ
5月~10月まではノーネクタイ、ポロシャツまたはビジポロなどがOKとされることが増えてきました。ありがたいですね😊中には年がら年中ノーネクタイの会社も増えてきていますので、せっかくネクタイを一日1本分用意したのに!!とならないようにしていただけたらと思います。
・ベルトの穴の位置
ベルトはどこの穴を使っても良い訳ではない。
正しい位置は、おおよそ5個穴があるが真ん中のどちらからも3番目である。
等々上げていったらキリがないのですが
働くとはこんなにも細かく気にしないと働けないのかと正直驚きました…。
実際に働いてみて
・名刺入れの種類
誰も名刺入れの種類なんて気にしていない。
話題に上がることもなく、本当にブランド物とかではなく、無難な黒色で良い。
・ネクタイの色
ネクタイの色は、気にするどころか今はクールビズなるありがたい制度のおかげで
ネクタイはしなくても良い。
会社によるだろうが年がら年中クールビズのところもある。
・ベルトの穴の位置
最早こちらも誰も気にしていない。
あまりにも長過ぎたり、短すぎたりしなければそこまで気にすることはないのかと思う。
ビジネスメールの基本
次に僕を悩ませたのは、メールである。
かしこまった言葉を考えるのに精一杯で内容が浮かんでこないのだ。
どうしてこんなにかしこまらなければならないかと思う。
例)
○○株式会社
○○様
いつもお世話になっております。
「内容」
お忙しいところ大変ご迷惑をおかけいたしますが
ご対応のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
○○株式会社
氏名
といったところで、最初と終わりのところに定型的な文を書くのである。
また、件名も書かないと中に何が書いてあるのかひと目でわからないという理由で
書かないと失礼に当たる。
ガラケーの時のメールやiPhoneのMessage
今ではLINEが連絡手段の主流であるため、ビジネスメールには未だに書き方に困ることが
多々見受けられる。
電話、対面編
電話対応では、「もしもし」という事はNGだ。
はい、○○商事です。
○○会社○○と申します。
いつもお世話になっております。
お世話になっております。
○○様は、いらっしゃいますでしょうか?
といったように必ずお世話になる件は行います。
慣れてしまえば当たり前なのでしょうが、
普段その手の電話をすることが無い身からするとこのような電話の対応は
かなり戸惑うものがありました。
まとめ
上げだすとキリが無いですが、
「愛想が良い。人と関わるのが好き」と言う人もいるかと思いますが
プライベートで人と関わるのと、法人同士でビジネス上で人と関わるのとでは
全く人と人との関わり方が違うことを学びました。
良くルート営業は楽だからとか愛想があれば大丈夫!とか話を聞きますが
決してルート営業も楽ではないし、愛想は知識の次についてくるもので
二の次に近いものだと思います。
営業職を考えている方は、今一度本当にビジネスとして人と関わっていく覚悟があるかどうか
自分自身を見つめてみてください。